こんにちは。「資産ライフ」を運営しているツトムです。
最近、節約や投資の習慣がついてきて、少しずつお金の流れが見えるようになって人も多いと思います。
でも、同時にこんな悩みも出てきませんか?
「節約できるようになったけど、何にお金を使えばいいかわからない」
「せっかく貯まったお金を使うのが、なんだかもったいない」
僕もまさにそうでした。
節約を頑張るうちに“お金を使うこと=悪いこと”のように感じてしまっていたんです。
でもある時、ふと考えたんです。
「今までお金を使って“本当に良かった”と思うことってなんだろう?」って。
思い返してみると、それは
高いブランドの服でも、
見栄をはって必死に維持していた外車でもありませんでした。
思い浮かんだのは──
モンブランを勢い任せに登ったこと
サハラ砂漠マラソンに出場したこと。
使いこなせるかわからないMacBook Airを買ったこと
つまり、“体験や挑戦”でした。
今思いつく楽しかったことやドキドキした挑戦にはたくさんのお金がかかったけど、
どれも素敵な思い出になっていることに気づきました。
僕の思う良いお金の使い方とは「高額なものを買うより」ではなく、「今しかできない体験」なんだろうなって。
だから僕は、体験に関しては貯めたお金をケチらず使うようにしています。
お金を使う=減る。ではなく
お金を使う=心に残る瞬間を増やす、そんな考え方です。
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「良いお金の使い方」5つの考え方
お金は「使えば減る」ものだけど、使い方次第で“自分を育てる道具”にもなると僕は思っています。
この記事では、僕自身の経験をもとに
「良いお金の使い方」について5つの考え方を紹介します👇
1️⃣ 未来を育てるお金(学び・準備・自己投資)
2️⃣ 今を豊かにするお金(体験・挑戦・旅)
3️⃣ 心を満たすお金(人とのつながり・感情)
4️⃣ 良いお金の使い方を続けるルール(習慣と意識)
5️⃣ 価値に対して、ちゃんとお金を払う(信頼と感謝)
「節約して貯める」だけじゃなく、
“どう使うか”まで意識できると、お金との付き合い方がガラッと変わります。
① 未来を育てるお金
「良いお金の使い方」って、
一言でいえば“これからの自分を豊かにする使い方”だと思います。
たとえば、本や学び、環境への投資。
それは一見地味だけど、確実に“未来の自分”を育ててくれるお金です。
僕の場合、「未来を育てるお金」を実感したのはMacBookを買ったときでした。
正直、パソコン1台に十数万円を払うのは勇気がいったけど、
そのおかげでブログを始めることができ、
お金の勉強も、資産管理も、こうして発信することもできるようになった。
あのときMacBookを買っていなかったら、
今の自分の働き方や考え方はまったく違っていたと思います。
使いこなせるかわからないパソコンに20万円はかなり勇気のいる買い物でしたが、
そのおかげで“未来の選択肢”が増えました。
僕にとって、これが「未来を育てるお金」です。
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② 今を豊かにするお金
「未来のために節約すること」は大切。
でも、“今”を犠牲にするための節約になってしまっては本末転倒です。
僕が思う「今を豊かにするお金」とは、
“今しかできない体験に使うお金”のこと。
たとえば、僕にとってそれはサハラマラソンやモンブラン登山でした。
どちらも体力も時間もお金もかかる。
でも、若い今だからこそできる挑戦でもある。
もし「お金がもったいないから」と諦めていたら、
一生その景色を見ることはなかったと思います。
80歳になってから走れるか? 登れるか?
もしかしたら…、来年まで生きてる保証はない。
だからこそ、僕は「やりたいこと」があるなら、お金を理由に我慢するのはやめようと思っています。
挑戦に使うお金は、浪費ではなく“人生を彩る投資”。
未来を犠牲にせず、今を後悔の無いよう楽しむためのお金。
僕にとって、これが“今を豊かにするお金”です。
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③ 心を満たすお金
「良いお金の使い方」は、
必ずしも“未来のため”や“挑戦のため”だけじゃないと思います。
ときには、“心がほっとする瞬間”のために使うお金も大切です。
たとえば──
・いつも頑張っている自分に、少し良いコーヒーを淹れる。
・お世話になった人に、ちょっとした贈り物をする。
・大切な人と過ごす時間に、お金を惜しまない。
そういう「心が温まるお金の使い方」は、金額の大小に関係なく、心の余裕を育ててくれます。
僕も昔は、何にでも“コスパ”を求めていました。
安く済ませることが正義だと思っていた。
でもある時、
「この節約セコすぎる。」無性に今の自分が虚しく思えた。
「たった数百円追加することで心を満たせるのであれば、そっちの方が価値が高いのでは?」と気づいたんです!
絶景で飲んだ1杯のコーヒー。
本場で食べた、クソ高いチーズホンデュ。
物価の高さに驚きながらも、あの時のドキドキした記憶は今でもしっかり残っている。
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④ 良いお金の使い方を続けるためのルール
「良いお金の使い方」を意識しても、
人は時間がたつと“忘れる生き物”です。
だから僕は、3つのルールを決めています。
1️⃣ 「お金を使う前に、いったん考える」
欲しいものを見つけたとき、すぐ買うんじゃなくて、これは浪費なのか?投資なのか?考えます。
浪費が絶対にダメ!と言ってるわけではありません。
たまには浪費もOKですが、浪費なのか投資なのかわからずにお金を使うことがないよう心がけています。
2️⃣ 「使ったお金を“思い出”として記録する」
大きなお金が出た時は、メモでも良いので
「誰と」「どんな気持ちで」「何を感じたか」を記録することをオススメします。
僕の場合は旅や挑戦の記録をブログに載せています。
これをやると、“使ってよかったお金”が目に見えるようになりますし、あわよくばブログから収入も得ることができます。
3️⃣ 「ご褒美を計画的に入れる」
ずっと節約だけだと、心がしぼむ。
だから月に1回は“心を満たすお金”を意識的に使うようにしています。
それが旅行でも美味しいご飯でもいい。
お金との関係を前向きに保つためのメンテナンスです。
この3つを意識するだけで、
お金を使うことに“後悔”がなくなり、
「今回もいいお金の使い方ができたな」と感じられるようになりました。
⑤「価値に対して、ちゃんとお金を払う」
最後にもうひとつ。
僕が大切にしている「良いお金の使い方」の軸があります。
それは──
**「価値あるものには、ちゃんとお金を払う」**ということ。
たとえば、缶コーヒーとスタバのコーヒー。
同じ“コーヒー”だけど、得られる体験も時間の質も違います。
それと同じように、1000円カットと僕のカットも同じ。
「髪を切る」という行為は一緒でも、
仕上がり・接客・空間に込めている“想いと技術”はまるで別のもの。
だから僕は、
「安いから」という理由だけで選ばないようにしています。
しっかりした仕事をしてくれる人には、
その分の対価をきちんと払う。
それが相手へのリスペクトであり、僕からの感謝の気持ちです。
変に価格交渉せず正当な価格を支払うことは、結果的に自分の価値も上げてくれる行動だと思うんです。
長く「値上げできない社会」が続いたからこそ、
「安ければいい」と思ってしまう風潮は根強いけれど、
誰かの本気の仕事には、それ相応の価値がある。
お金って、“感謝を形にするツール”でもある。
だから僕はこれからも、安さよりも、想いと誠実さにお金を払う人でありたい。
まとめ|お金は減るものじゃなく、循環するもの
節約して、投資して、貯金して、お金を「守る」ことは大切です。
でも、お金って本来“流れる”もの。
使うことで人を動かし、経験を生み、また自分のところに戻ってくる。
僕はそうやって、お金を「循環させるもの」として考えています。
貯めることも、使うことも、どちらもあなたの人生を豊かにする行為です。
だからこそ、
罪悪感ではなく感謝と意志を込めて使うこと。
それが、僕が考える「良いお金の使い方」です。
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