こんにちは!ツトムです。
今日は、30代になって気づいた
「節約って、我慢じゃなくて“手放すこと”なんだ」
という話を書こうと思います。
僕はいま、自営業として美容室をやっていて、
さらに、登山や筋トレやブログと多趣味で、時間もお金も限られている毎日を過ごしています。
そんな中で、30代前半までは
「なんとなく続けてしまっている浪費」にかなりお金と時間を奪われていました。
でも、ある時期に思い切って
その“当たり前”を手放すようになったら、
お金・時間・健康・心の余裕の全部が戻ってきたんです。
今日は、僕がやめて本当によかった
浪費習慣3つを紹介します。
① 誘われた飲み会は全部行く → やめたら人生が軽くなった
20代〜30代前半まで、僕は特に何も考えることなく予定が空いていれば
「誘われた飲み会は全部行く」と思い込んでいました。
特に同級生の飲み会は毎月の恒例で、
“行くのが当たり前”という空気があって、なんとなく断れなかったんですよね。
でも正直な話、
話題はいつも同じ・愚痴が多い。
僕はタバコを吸わないので、周りの煙で喉は痛いし、料理は濃い味でカロリー高め。
そしてお酒を飲めば、翌日は体がダル重💦
夜の筋トレにも行けないし、仕事のパフォーマンスも下がる。
お金も、1回5,000円〜7,000円、
二次会まで行けば月15,000円は余裕で吹き飛ぶ。
時間は3〜4時間取られる。
体調も崩れる。
コスパ最悪の“三重苦”でした。
■ 飲み会を一旦すべて断ったらどうなったか
正直、最初は怖かったです。
「友達いなくなるかな…」って。
でも現実は逆で、
本当に大事な人との関係はむしろ濃くなった。
行きたい飲み会は自分から誘えばいいだけだし、
“なんとなくの付き合い”がなくなって、時間にも心にも余裕が生まれました。
そしてこの習慣をやめるだけで
月15,000円、年間18万円以上の節約。
僕にとっては、
飲み会を断る=自分の人生を取り戻す
という意味に近かったです。
② 美容師だから毎日オシャレでいなきゃ → 制服化したらラクになった
美容師って「オシャレとか最先端」というイメージがあるじゃないですか。
僕自身もずっと
【毎日違う流行りの服を着なきゃいけない】という思い込みに縛られていました。
でも、ある日ふと気づいたんです。
主役はお客さんであって、僕じゃない。
ぶちゃけ、僕が先月何を着ていたかなんて、誰も覚えていません。
「もうこれ、ただの見栄?自己満じゃね?」と思った瞬間に、服の制服化を決めました。
■ 制服化のメリットは想像以上だった
- 服を買う回数が激減(半年に1回、同じシャツとパンツを4セット買う)
- 毎朝の“今日何着よう?”がゼロ
- 服の流行りに左右されなくなった
- 仕事中に服が汚れたとしてもノンストレス
- 衣替えが簡単
結果、
お金だけじゃなく、思考や買い物と時間の節約にもつながりました。
美容師で制服化って珍しいかもしれないけど、
僕にはこれが圧倒的にメリットしかありませんでした。
③ 見栄のための消費を手放した|車・保険・“当たり前”の思い込み
最後は、僕の人生にとって、一番大きな変化だった部分です。
■ 車の“かっこよさ”を優先していた時代
若い頃は四駆の大きい車に乗っていました。
かっこよく見られたい、
「美容師って車もおしゃれなんですね」と言われたい。
そんな無駄な幻想を勝手に抱き、デカい車の維持費に苦しんでいた30代。
ある日、ふと…。
「身の丈に合っていない。」と、冷静になり
「車ってただの移動手段じゃん」と思ったんです。
そこから価値観が変わり、今は実家と車をシェアしてヴィッツに乗っています。
シェアだから維持費は半額。燃費もいいし、必要十分。
見栄を捨てた瞬間、人生が思いっきり軽くなりました。
■ 保険も「不安に乗せられていただけ」だった
僕は自営業だから「僕が倒れたら収入ゼロになる」という不安が強くて、保険に入りまくっていました。
- 年金タイプ
- 高額なガン保険
- よくわからない特約
とにかく“入っていれば安心”だと思っていた。
ガンになれば一時金で700万円支給される保険をお守りと称し、長年 保険料を支払ってきた。
だって、誰でもガンになる時代だし、長年払ってきたから700万円欲しい!
そんな思いがダダ漏れだったのでしょう。
ある人に
「その保険、不幸の宝くじのようですね」と言われてハッとしたんです。
高額のガン保険に入っていても、お金が降りたからといって
ガンが治るわけじゃない。
「それに当たることを願ってるの?」と言われて
背筋がゾッとしました。
そこから、
- もし倒れたら実際いくら必要か?
- どこまで保障があれば安心か? をざっくり計算して、 必要最低限まで保険を削りました。
毎月1万円払うくらいなら、その1万円を
筋トレ・食事・貯金・投資に回したほうが、未来の自分のためになるってことに気づいたんです。
■ “当たり前”の思い込みを全部手放した
- 結婚したら家を建てる
- 家を建てたら一人前
- 保険はとにかく入るべき
- 車はハイクラス
いつの間にか、
テレビや世間の“当たり前”にしばられていました。
でも、家だって何千万の買い物。
収入に見合わなかったし、僕が夢見ていた理想の平屋は現実とのギャップが大きすぎた。
そこで、「今の自分に合う生活」を選ぶことにした。
実家と近い場所で賃貸に住み替え、身軽に動けるようになった。
見栄や思い込みを手放したら、
いつのまにか手元にお金が残るようになったんです。
まとめ:節約は“手放す勇気”だった
今回紹介した3つの習慣は、すべて
「見栄・不安・当たり前」を手放すことで生まれた節約です。
節約って、何かを我慢することだと思っていたけど、
本当は逆でした。
いらないものを捨てるだけで、お金も時間も健康も、
そして心の余裕まで戻ってくる。
僕にとっては、人生を軽くするための節約でもあります。
もし今、「なんとなく続けてしまっている出費」があるなら、一度立ち止まってみるのも悪くないと思います。
きっとそこに、今よりラクに生きられるヒントがあります。

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