【体験談】投資信託で税金20%引かれた僕がNISAをすすめる理由
こんにちは、「資産ライフ」を運営しているツトムです。
この記事では、僕が30代で体験した「投資信託の失敗談」と、そこから学んだ NISA(ニーサ)制度の大切さ をお伝えします。
これから投資を始めたい方にとって、同じ失敗を繰り返さないための参考になるはずです。
投資信託との出会いは「強制的な貯金」から
20代から30代前半の僕は、お金がまったく貯まりませんでした。
銀行口座は常にマイナス。給料日が来ても、プラスになっているのは数日だけ。
「このままではまずい」と思い、定期預金で強制的にお金を貯めようと銀行へ行きました。
そこで銀行員さんは定期預金する気満々の僕に
「満期で使う予定がないなら、定期預金より投資信託がいいですよ」
当時の僕は投資の知識なんてゼロ。
むしろ、投資って「お金が乱高下するプロしか立ち寄ってはいけない危険な場所だ」と思っていた僕に言ったのであった。
とはいえ、全く興味がなかったわけではない。
僕は、「お金のプロがそう言ってくださるのだったら、やってみよう!」と思い、
毎月1万円ずつ積立投資信託を始めました。
銀行員さんが最後に言った言葉を今でも覚えています。
「元本が少ないうちは例え増えていても実感がわきにくいので、7年くらい忘れていてください」
9年間「忘れていた」積立投資の結果
その後、僕は本当に忘れていました。
毎日の仕事に追われ、投資信託の存在なんて気にする余裕もなかったんです。
気づけば9年。
その間にリーマンショックなど大きな下落も経験しましたが、投資信託のとこをすっかり忘れていた僕は、元本が減った事実も全く知ることもなく日々を過ごしていました。
違う用事で銀行に行った時のこと。
銀行員さんから、
少し待ち時間があるので、投資信託の状況を確認してみませんか?
と提案していただき、確認すると!
その評価額を見てびっくりしました。
元本:70万円〜90万円(うる覚えですみません)に対し、
評価額は、120万円
「え!?たった1万円をコツコツ積み立てただけで、こんなに増えてるの?」
当時の僕にとって、これはとても衝撃的な出来事でした。
なぜなら、100万円を銀行に1年間預けても利息はたった数十円がいいところ。
それが投資信託だと時間を味方につけるだけで、こんなに資産が増えるのです。
「お金って、こうやって増えていくんだ」
このとき初めて、投資の力を実感しました。
しかし…20%の税金にショックを受ける
喜んだのも束の間。
解約して現金化したときに待っていたのが 利益に対する約20%の税金 です。
せっかく増えたお金のうち、数十万円が税金として消えていきました。
- 「こんなに頑張って積み立てたのに、20%も取られるのか…」
- 「減った時は補填してくれないのに…」
増えた喜びから一気に現実に戻され、正直ガッカリしました。
そこで出会った「NISA」という制度
その後しばらくして始まったのが、NISA(少額投資非課税制度) 。
内容を知って、さらに衝撃を受けた。
「同じ投資信託でも、NISA口座で運用すれば利益に税金がかからない」
僕は「なんて素晴らし制度なのぉぉ」と感激した反面
「あの時、NISAがあれば…あの20%は取られずにすんだのに…。」
と微妙な気持ちになったのを今でも覚えています。
とはいえ、過去の出来事はいまさら悔やんだとてしょうがない
これからを考え、税金の20%も僕のものにするため、 早速 NISA口座を開設するため銀行に走りました。
NISAの仕組みを簡単に解説
ここで「NISAってなに?」という方のために、超シンプルに説明します。
- NISAは 投資の利益が非課税になる制度
- 年間の投資枠が決まっている
- 投資信託や株式に使える
- 「積立NISA」「新NISA」など種類がある
要は、投資で得た利益に税金がかからない“特別な口座” です。
僕のように通常口座でやると、せっかくの利益から20%引かれてしまいます。
だからこれから投資を始めるなら、まずはNISAを使うのが鉄則です。
僕の失敗から伝えたいこと
ここまで読んで「じゃあNISAをやれば損しないんだ」と思ったかもしれません。
しかし、ここで注意したいのが 実際の投資信託はそんな単純なものではありません。
投資信託や株式は、評価額が上下するのが当たり前です。
元本が減ることもあれば、増えることもあります。
とても重要なのは――
👉 元本が減ったときに売らなければ損は確定しない
👉 少額投資こそ、時間を味方にすることが大切
僕自身も9年間積み立てを「忘れて」いたからこそ、途中の暴落でもメンタルや病まずに乗り越えることができました。
焦って売らなければ、時間が経つにつれて回復し、やがて利益につながる。
これが投資の本質だと実感しています。
もちろん、投資元本が大きければ、大きな利益を短期間で得られるかもしれません。
でも、僕のように 元本が小さいところから始める人にとって重要なのは「時間を味方にすること」 です。
少額でも、時間をかければ大きな成果になる。
これが、僕が自分の経験からこれから投資やNISAを始めるあなたに強く伝えたいことです。
まとめ:これから始めるあなたへ
僕の失敗は、NISAを知らずに通常口座で投資信託をやってしまったことです。
結果として税金で利益の20%を持っていかれました。(始めた当時はNISA制度は開始されてなかったですが)
でも、その経験があったからこそ「NISAってすごい制度だ」と胸を張って言えます。
「これから投資を始めるなら、絶対にNISAをやるべき!」ですし、やらなきゃ損です!
大きな元本がなくても、少額から焦らずにコツコツと積み立てて、時間を味方につければ、
将来のあなたをしっかり支えてくれるお金に育っていきます。
「あのとき始めてよかった」と思える日が絶対に来ます。
このブログがその第一歩になるお手伝いになれば嬉しいです。

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